【旅好きのおすすめ】飯がうまかった都道府県ランキング【ベスト5】

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• 車中泊旅や一人旅で日本各地を巡る
• 各地のB級グルメを食べ歩くのが趣味

飯がうまかった都道府県ランキング1位　愛知県

今回の飯がうまかった都道府県ランキング1位は愛知県です！

愛知県と言えば、「味噌カツ」「味噌煮込みうどん」「きしめん」「台湾ラーメン」「あんかけスパゲティ」など他にもたくさんのB級グルメや、モーニングのシステムなど独特な食文化がお馴染みです。

その独特な味わいと普段目にしない料理の数々が私には見事にささりました。

もちろん、日本のおいしいものの王道ともいえる「うなぎ（ひつまぶし）」や「地鶏（名古屋コーチン）」などもあり、独自性と多くの名物から料理を選ぶ楽しさとおいしさで1位とさせていただきました。

飯がうまかった都道府県ランキング2位　北海道

2位は北海道です！

「飯がうまい」と言えば、まず思い浮かぶ定番の北海道はやはり上位になりました。

代表的な「海鮮料理」「ラーメン」「ジンギスカン」などおいしい料理がいくらでも出てきて、1食1食が楽しくてしかたがないです。

なかでも個人的に最もおすすめしたいのは「ジンギスカン」。
実は私はジンギスカンのクセが少し苦手だったのですが、北海道で食べたときに「本場だとこれほどうまいのか」と肉の臭みの無さやおいしさに驚きました。
ジンギスカン好きな方も、少し苦手という方も、北海道に行ったら是非チャレンジしてみることをおすすめします。

ビール好きな私としては、サッポロクラシックを生で飲めるという点もポイントが高いです。

飯がうまかった都道府県ランキング3位　高知県

3位は高知県です！

正直なところ、高知県には1日しか滞在したことが無くいろいろな料理を食べれたというわけではないのですが、名物の「カツオのたたき」があまりにもおいしく、これだけで3位の評価になりました。

私は、ひろめ市場のやいろ亭というところで塩タタキをいただいたのですが、普段食べているものとは次元が違う美味しさに驚き、「本場だとこれほどうまいのか」ランキング堂々の1位に躍り出ました。
カツオのたたきを食べに行くだけでもまた行きたいと思うレベルです。

「チキン南蛮」も有名で、オーロラソースのかかったチキン南蛮もご飯がすすむおいしい料理でした。

また旅をできる時期になったら、他にもいろいろある名物料理を食べてみたいので、必ず訪れたい県です。

飯がうまかった都道府県ランキング4位　広島県

4位は広島県です！

広島と言えば「お好み焼き」がまず思い浮かびますが、それ以外にも「汁なし担々麺」や宮島の「牡蠣・あなご」、少し中心部からは離れますが尾道に行けば「尾道ラーメン」などご当地グルメが盛りだくさん。

数多くあるお好み焼き店を食べ比べするも良し、宮島で観光をしながら海鮮を楽しむも良しと、観光も食事も隙が無く楽しめる県です。

お土産は、これも有名で定番の「もみじ饅頭」で。

飯がうまかった都道府県ランキング5位　香川県

5位は香川県です！

香川と言えば「讃岐うどん」。
これはもう説明不要なレベルで有名であり、実際に食べておいしく値段も安く、食べ歩きするのに持ってこいの「旅を飯で楽しむ」ということに関しては最高クラスの名物です。

さらに、実は香川で私が最もおすすめしたい料理は「骨付鳥」。
骨付きの鶏もも肉を外はカリッと、中はジューシーに焼き上げた一品で、噛めば噛むほど出てくる旨みとあふれる肉汁はビールとの相性が抜群。

午前～昼は「うどんの食べ歩き」、夜は「骨付鳥でお酒を飲む」、このコンボが最強な香川県が5位になりました。

まとめ

今回は、私が旅行で行ったことがある、飯がうまかった都道府県ランキングベスト5を紹介しました。

この他にもまだまだ料理がおいしい都道府県はたくさんありますが、今回紹介した5県はほんとにおすすめなので、是非旅の目的地の候補に入れていただければと思います。

この記事が皆様の旅の参考に少しでもなっていれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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