旅行記

【西日本神社巡り車中泊の旅⑭】旅の最後は、出雲大社【6日目:島根県】

2022年2月22日

コルト
こんにちは!コルトです。

今回は、2019年11月下旬に行った「西日本神社巡り車中泊の旅」6日目、島根での模様をお送りします。

前回は、鳥取での白兎神社参拝の模様をお送りしました。
前回の様子

この旅の最後の県、島根県へ

鳥取での白兎神社の参拝と昼食を食べた終えたところで、次はいよいよこの旅最後の県島根県に向かいます。

5日前に福岡を出発し、山口→広島→岡山→兵庫→大阪→奈良→和歌山→三重→愛知→滋賀→京都→鳥取と西日本をぐるりと一周。

中々に長い道のりでしたが、次がいよいよラストだと思うと満足感もありつつ、やや寂しさもありますね。笑

そんなことを考えながら車で約2時間。

島根で神社と言えばここでしょう、到着した神社は「出雲大社」です。

 

出雲大社とは

出雲大社は、大国主大神を御祭神としてお祀りする神社です。

縁結びの神様、そして「だいこくさま」としてもとても有名な神様です。

正式な読みは「いづもおおやしろ」。

 

住所

島根県出雲市大社町杵築東195

公共交通機関でのアクセス

  • JR「出雲市」駅からバスで約25分。
  • 一畑電車「出雲大社前」駅から徒歩5分。

車でのアクセス

山陰自動車道「出雲IC」から約20分。

名物

出雲大社の名物と言えばやはり「ぜんざい」です。

ぜんざいの発祥の地がここ出雲ということもあって、参道には多くのぜんざい屋さんがあります。

観光時の休憩にはもってこいの名物で、ほど良い甘さで旅の疲れを癒してくれます。

 

出雲大社を参拝

駐車場に車を停めて、まずは正面の大鳥居へ。

立派な石柱と大鳥居は迫力がありますね。

鳥居をくぐると参道が続きます。

木々で覆われた参道は下り勾配になっており、目の前に神秘的な雰囲気が広がります。

そんな参道を進んだ先に拝殿があります。

巨大なしめ縄。

これを見ると出雲大社に来たな~という感じがいっそう強くなります。

 

八足門。

この奥に国宝の本殿があります。

 

参拝をして御朱印をいただきました。

この旅14個目の御朱印です。

この後はゆっくり敷地内を散策。素晴らしい雰囲気を体感してきました。

 

最後のしめは出雲蕎麦

出雲大社の参拝も無事に終わり、ほっとしたところでご飯を食べることに。

出雲といえばやはり出雲蕎麦。ということで出雲大社近くのお店で蕎麦を注文。

いや~、おいしいですね。

蕎麦自体もおいしいですし、割子そばにしたので3種類の味が楽しめたのも良かったです。

ごちそうさまでした。

 

いざ、帰宅

というわけで、この旅のすべての目的地を訪れ、あとはいよいよ帰るだけとなりました。

出雲から自宅のある福岡までは約6時間の道のり。

さすがにちょっと休憩が必要だろうということで、出雲大社のすぐ近くにある道の駅「大社ご縁広場」に立ち寄りました。

ご飯も食べて少し眠気もあったので2時間ほど仮眠。

こういう時、車中泊仕様の車だとゆっくり横になって寝ることができるので得した気分になります。笑

体力も万全になったところで出発。

6時間後、無事福岡の自宅に到着し旅を終えました。

 

<6日目の移動ルート>

道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」→鳥取砂丘→白兎神社→米子市→出雲大社→福岡(スタート地点の太宰府天満宮)。
移動距離はおおよそ556kmでした。

この旅6日間の総移動距離は2,089kmでした。

 

最後に

「西日本神社巡り車中泊の旅」を読んでいただきありがとうございました!

6日間で西日本1週というなかなかハードなスケジュールでしたが、無事に旅を終えることができました。

スケジュールのわりには体力的、精神的にも全く辛い部分が無く余裕をもって旅を続けることができました。

その理由としては、車中泊に使用した車がホンダのヴェゼルだったので運転が非常に快適だったこと、車内を完全な睡眠特化仕様にしたことが良かったと思ってます。

今回使用した車の車中泊装備に関しては、後日このブログで紹介したいと思っています。

現在はコロナ過で旅行をすることが難しい状況ですが、また旅を満喫できる時が来たら、旅に出て旅行記を書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは!

 

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