今回は、2019年11月下旬に行った「西日本神社巡り車中泊の旅」5日目、愛知での模様をお送りします。
前回は、三重での伊勢神宮の参拝などの模様をお送りしました。
前回の様子
5日目のスタートは愛知県
前日は、この旅の最大の目的地である伊勢神宮を参拝し、名古屋まで来ました。
本日5日目からは、いよいよ福岡に戻る復路のスタートです。
帰路につく前に、まずは愛知県の神社を参拝します。
名古屋駅付近から出発して約25分ほど、目的の神社「熱田神宮」に到着です。
熱田神宮とは
熱田神宮は、三種の神器の1つである「草薙剣」を祀る神社として有名な神社です。
ご祭神は熱田大神。
年間約700万人が参拝に訪れるという全国でも人気の神社のひとつでもあります。
住所
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
公共交通機関でのアクセス
- JR東海道本線「熱田」駅から徒歩3分。
- 名鉄「神宮前」駅から徒歩3分。
- 地下鉄名城線「神宮西」駅から徒歩2分。
車でのアクセス
名古屋高速3号大高線「呼続」出口から約6分。
名物
熱田神宮の名物と言えば「宮きしめん」です。
名古屋めしの代表格でもある「きしめん」を、熱田神宮の境内で食べることができます。
境内の木々に囲まれた雰囲気の中で食べる宮きしめんは最高です。
熱田神宮を参拝
駐車場に車を停めて、まずは正門(南門)に向かいます。
こちらが正門(南門)の大鳥居。
ここから参道を進み本宮を目指します。
参道は、両側の木々が参道に覆いかぶさるように生えており、とても良い雰囲気を醸し出しています。
この参道の雰囲気が好きで、名古屋にくると必ず熱田神宮に立ち寄るようになりました。
参道の様子の写真を撮り忘れてしまったので、皆さんも実際に訪れて雰囲気を感じていただけたらと思います。
こちらが本宮。
こちらも雰囲気がとても良いです。
お参りをして、御朱印をいただきました。
この旅10個目。熱田神宮の御朱印です。
しかし何度来ても良い神社です。
また名古屋に来た時には訪れることになるでしょう。
次の目的地、滋賀県へ
ということで、熱田神宮での参拝も終わり、次は滋賀県を目指します。
滋賀県では「お伊勢参らば~」で、おなじみのあの神社を訪れます。
次回へ続く…
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